サンタクロースが今年、ダッチオーブンをくれたんだ。
「今年、君、ワカメタマゴ、いい子だったから、ダッチオーブンを持ってきたんだ」って
確かに、今年、いい子だったんだ。
ダッチオーブンは未経験なので、少し緊張する。
バスク風の鶏肉を、ある材料でアレンジする。特に、ピーマンがない。材料:鶏肉、ジャガイモ、ニンジン、ニンニク、玉ねぎ、菊芋、キノコ、塩、唐辛子、エルブ・ド・プロヴァンス
使う「エルブ・ド・プロヴァンス」はフランス人の読者が送ってくれた。彼と、「失われた田舎暮らしを求めて」のフランス語版を、フランスのチーズと物々交換したんだ。おまけに彼が自家製のエルブ・ド・プロヴァンスも送ってくれた。彼がフランスで建築会社の経営者。パッシーブハウスは専門ですが、日本の伝統建築にも興味を持っている。
バスク風鶏肉はとても美味しくできた。やはりこういうダッチオーブンはいいね。日本の土鍋料理と近い?
動画をつくった。(フランス語だけど・・ごめんな・・)
結局、家でもキャンプらしいこともできるんだ。田舎暮らしって、自由だね!
(フランス語版の記事はここ)