ここの村に引っ越してきてから、たくさんの知り合いと友達ができました。
ウォーキングしてる時に人を見かけたら、なるべく声をかけるようにしています。
ここの人々は割とオープンマインドなので、話しかけやすいです。いろんな質問しても、嫌がらずに答えてくれます。
田舎暮らしのこととか、野菜作りのこととか、昔の生活のこととか。
咲ちゃんの工場に遊びに行っているときも、そこに沢山の人が訪ねてくるので、その人たちともたくさんの話をする機会があります。
昔、(旧富栖)安富町の鉱山が金で有名でした。今は廃坑しています、金も出ませんが、
それぞれの人が生きてきた人生の中で学んできたことを共有してもらえるのはとてもありがたいです。
ここで会う人々の言葉や考え方は、僕にとって、金のようなものです。その金を、僕が、拾い集めています。僕にとっての宝物。
これを絵にしてみました。

絵に登場するヒトは本当の村の人々です。
① 🦌を優しく捕る O さん
② 尺八のマスター、I さん
③ 読書&音楽を理解する F さん
④ すべてのもの、やさしく、丸くしてくれる F さん
⑤ いつもwelcomeしてくれる 咲ちゃん (漫画に出ています)
⑥ パンクロックが好きな村の住職さん I さん
⑦ ピザ、音楽、林業、ログハウス: マルチタレントの K さん
⑧ 人間と動物にやさしい E さん (漫画に出ています)
⑨ フランス人に負けないブラックユーモアを持つ T さん (漫画に出ています)
もっと多くの人を描きたかったですが、描ききれないので次回にします。
