村の人の言葉が「金」になる

ここの村に引っ越してきてから、たくさんの知り合いと友達ができました。

ウォーキングしてる時に人を見かけたら、なるべく声をかけるようにしています。

ここの人々は割とオープンマインドなので、話しかけやすいです。いろんな質問しても、嫌がらずに答えてくれます。

田舎暮らしのこととか、野菜作りのこととか、昔の生活のこととか。

咲ちゃんの工場に遊びに行っているときも、そこに沢山の人が訪ねてくるので、その人たちともたくさんの話をする機会があります。

昔、(旧富栖)安富町の鉱山で有名でした。今は廃坑しています、金も出ませんが、

それぞれの人が生きてきた人生の中で学んできたことを共有してもらえるのはとてもありがたいです。

ここで会う人々の言葉や考え方は、僕にとって、金のようなものです。その金を、僕が、拾い集めています。僕にとっての宝物。

これを絵にしてみました。

絵に登場するヒトは本当の村の人々です。

① 🦌を優しく捕る O さん

② 尺八のマスター、I さん

③ 読書&音楽を理解する F さん

④ すべてのもの、やさしく、丸くしてくれる F さん

⑤ いつもwelcomeしてくれる 咲ちゃん (漫画に出ています)

⑥ パンクロックが好きな村の住職さん I さん

⑦ ピザ、音楽、林業、ログハウス: マルチタレントの K さん

⑧ 人間と動物にやさしい E さん (漫画に出ています)

⑨ フランス人に負けないブラックユーモアを持つ T さん (漫画に出ています)

もっと多くの人を描きたかったですが、描ききれないので次回にします。

ごめんマシン

毎日、少しずつ、5分だけでも、絵を描きます。

とても楽しいです。毎日に続くと、何かになるでしょう。

今回、ごめんマシンの浮世絵風の絵です。

そう、夫婦関係をよくするには、時々、ごめんマシンを起動しないといけません。

奥さんに謝ることですよ。ごめん。m(__)m 。SORRY。Es tut mir leid. Lo Siento. Pardon.

ごめんマシンのおかげで、夫婦関係が長く、明るく、楽しく、続くことができます!

遠慮なく、ごめんマシンを使いましょう!

このバージョンは、ごめんマシンの中身も描いてあります。

オープンガレージ計画始動!!

私が仕事場で使っている古民家は、3年前に購入して、事務所に使うために、簡単に、リフォームしました。(床の張替え https://inaca.me/2019/03/23/refaire-le-plancher-2/ キッチンの家具(鹿の角、山の杉の木)https://inaca.me/2019/07/09/coup-de-jeune-pour-la-cuisine/

この古民家の横に古い倉庫がついています。

木造の2階建てで、1階は、バイクや耕運機、道具用のガレージだったみたいです。

2階は前の持ち主の娘さんの勉強部屋だったそうです。

今年、この倉庫に手を入れようかな。

倉庫の1階は4m x 7mです。

現在の状態です。

この倉庫、オープンガレージにしようかな。

オープンガレージで何をするかというと:

2,3か月ごとに、一回くらい、

ワカメタマゴの漫画、絵などを展示して、

見に来てもらえたらいいな。

そこで、一緒にお話ししたり、お茶か珈琲を飲めるスペースもあったらいいな。

楽しいでしょうね!

一階の寸法計ったので、このドラフトを書きました。

何か、アイディアあったら、コメントお願いします。

頭の中のゴミ・・・

テレビ番組、ニュース、ソーシャルメディア、SNS、政治、広告・・・

そう、ゴミが頭の中に溜まりやすい!

実際にいらない、自分に役に立たない情報は山ほど頭に入ってくる!

自分のメンタルヘルスを守るために、頭に溜まったゴミを押し出すことが大事!

と、絵を描いてみた。少し浮世絵風に・・・

ありがとうございます。

ワカメタマゴは、テレビは、月1回ぐらいしか見ない。映画もあまり見ない….が、毎日ユーチューブ、ソーシャルメディアよく浴びているので、定期的に頭の中を掃除したいと思う・・!

絵:仕事の機関車

また描く?

失われた田舎暮らしを求めて」という漫画は完成したのは、ちょうど一年前です。

これから、何をする?また、漫画を描く?どういう漫画を描く?ずっと、軽く、悩んできた。。やっぱ、絵を通して自分を表現するというのは大好き!

つい最近思いついたのは、浮世絵風の絵を描いてみようかと。

ページごとに絵一枚。浮世絵みたいに、一枚でも、じっと見て、いろんなことを考えたらいいなと思って。

試し版?

今日の絵は少し、試し版というか、テストというか。とりあえず描いてみて、どういう感じになるかと。

テーマは毎週の仕事。月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、仕事して、土曜日と日曜日は休みで、その後また一周する。

模型の機関車みたいに、小さな円を永遠走り回る・・・

ちょっと、つらくないですか、このずっとつづく円?また、普通?どう感じますか。しょうがない?

完成した絵です。どう思いますか。

録画してみた

絵は全部パソコンで描く。全部約5時間かかった。毎日20分、30分ぐらい書いたら、とてもスムーズに進んだ。描くところを、全部録画して、ユーチューブにアップした!

「姫路市安富町からの二人展」 田舎暮らしの漫画と山里の水彩スケッチ

8月26日(金)から9月3日(土)まで、ワカメタマゴ の漫画が
西宮の ”ギャラリーわびすけ”にて、展示されますのでお知らせします!

この二人展では、安富町に住む小林龍三氏(尾の花キャビン店主)の水彩スケッチ作品と、ワカメタマゴの「失われた田舎暮らしを求めて」の絵や小作品が展示されます。

二人展の紹介文です↓

漫画を描いたワカメタマゴさんは、フランス人でアメリカのIT企業の社員。
3・11 東日本大震災の後、東京から移住した。リモートワークをしながら動画などを発信中。
水彩画の小林龍三さんは、10 年前に教員を定年退職。実家に戻り、ログハウスを自力で建ててライブも楽しめるピザ屋を開店、営業中。

ギャラリーわびすけは、JR甲子園口から徒歩2、3分のところです。

〒663-8113 兵庫県西宮市甲子園口1丁目4−3

アクセス: http://bcbweb.bai.ne.jp/waviske/access.html

ワカメタマゴの絵は、大小30個ぐらい展示されます。

同じ町内を描いてるけど、全く違う二人の視点の作品が並ぶので面白いと思います。

ギャラリーわびすけに材料を持っていきました!軽トラで高速に乗って初めてでした。
ギャラリーオーナーの舟橋さんです↑

作品の拡大印刷は、宍粟市のまんまる堂さんにお願いしました。

ハレパネに貼るので綺麗に仕上げたくてプロに頼みました!

ものすごくきれいにできました。

特に色がきれいにできました。自分もびっくり。

まんまる堂のおふたりです↓