絵:仕事の機関車

また描く?

失われた田舎暮らしを求めて」という漫画は完成したのは、ちょうど一年前です。

これから、何をする?また、漫画を描く?どういう漫画を描く?ずっと、軽く、悩んできた。。やっぱ、絵を通して自分を表現するというのは大好き!

つい最近思いついたのは、浮世絵風の絵を描いてみようかと。

ページごとに絵一枚。浮世絵みたいに、一枚でも、じっと見て、いろんなことを考えたらいいなと思って。

試し版?

今日の絵は少し、試し版というか、テストというか。とりあえず描いてみて、どういう感じになるかと。

テーマは毎週の仕事。月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、仕事して、土曜日と日曜日は休みで、その後また一周する。

模型の機関車みたいに、小さな円を永遠走り回る・・・

ちょっと、つらくないですか、このずっとつづく円?また、普通?どう感じますか。しょうがない?

完成した絵です。どう思いますか。

録画してみた

絵は全部パソコンで描く。全部約5時間かかった。毎日20分、30分ぐらい書いたら、とてもスムーズに進んだ。描くところを、全部録画して、ユーチューブにアップした!

ユーチューブ: モーニングミーティング ”子供の教育&鶏のエサ”

毎週の月曜日朝、咲ちゃんとモーニングミーティングする。朝7時から~8時まで。

モーニングミーティングのビデオ、3本目になる!!

今回のテーマは・・・

  • フランスの伯母からの質問 ”子供の教育には、何が必要”
  • 鶏のエサ
  • フランス人のイメージ

私、咲ちゃんのフィロソフィーに飽きないんだ!

もし、咲ちゃんに(または私に)聞きたいことあったら、ここで入力してください!次回のモーニングミーティング、答えます

ユーチューブ: モーニングミーティング ”昔、何を食べていた?”

毎週の月曜日朝、咲ちゃんとモーニングミーティングする。朝7時から~8時まで。

今週のミーティングも、録画した。

いつも話題が自然に、湧いてくるんだ。今回、昔、何を食べていたのかと。昔というと、咲ちゃんが子供の頃なので、55年前ぐらい。

咲ちゃんのきれいな播州弁にあきないんだ。標準語を聴くと、退屈してしまうような・・・

やっぱ、50年前でも、自然とともに生きてたね。いろんな動物と共存して。

咲ちゃんの話を聞くと、漫画のような世界を想像する。厳しい世界で、モノの余裕がないが、心の余裕のある世界。

多分、今、真逆になったんだ。モノの余裕があるが、心の余裕はない。

こういう話を聞くことができて、ありがたいな。

ジビエ料理:今回はイノシシのシヴェ

ジビエ料理シリーズ・・・今回、イノシシのシヴェを作った。

前回のシカのシヴェと同じ作り方です

少し違うのは、イノシシの肉についている脂肪ですね。その脂肪は、切って、ダッチオーブンで少し溶かし、オリーブオイルの代わりに、ダッチオーブンの底や周りにつけた。

結論、こういう美味しい肉は食べたことがない。肉が柔らかく、甘くなっていた。

毎週の日曜日、外で火を焚いて、ダッチオーブンで料理を作るのは、2か月になります。

結構楽しい!セラピーみたいなもん。

火を焚いて、外でゆっくりするのはおちつくよね。ストレスなくなる。

キャンプをする人の気持ちはよくわかる!

今回イノシシのシヴェを作っている間に、Nさんが来ました。一緒に赤ワインを飲みながら、イノシシのシヴェを味見した。その後、咲ちゃんが見に来て、3人でのプチ宴会になった。

Nさんも咲ちゃんも、大工なので、大工話になって、とても面白かった。

火を囲んで、話しするのはいいね。ワインを飲みながら。

とても楽しかった。

ユーチューブに載せた。

パート①は肉の準備(赤ワインにつける)

肉を切る。イノシシの脂肪を切り捨てる。赤いワインにつける。玉ねぎ、にんにく、ニンジンを足す。

アルマニャック、3大匙を足す

パート② ダッチオーブンで煮込む

一日後

ドライレーズンをアルマニャックにつける。

ダッチオーブンを温める。

イノシシの脂肪を、ダッチオーブンに底や周りに充てて、バターのように溶かす。

肉を赤ワインと野菜から分ける。肉をダッチオーブンに入れて、混ぜる。

小麦粉を少し混ぜる。

塩、胡椒。ドライレーズンを入れる。

赤ワイン、野菜を入れて、蓋をする。

簡単!!!

ダッチオーブンで焼きりんごを作ろう

今回、ダッチオーブンで焼きりんごを作った。かなり簡単。

とても美味しかった。最初砂糖を入れると思ったが、結局砂糖なしでよかった。りんごの水分と、糖分が溶け出して、ダッチオーブンのなかでゆっくりキャラメル化して・・・

使った材料は

りんご、シナモン、ラム、ドライレーズン、カルダモン、バター

夜になると・・・

またカメラを庭で設置しました。

数年前にカメラを庭でせっちしたら、アナグマ、狐、シカが映っていましたよ。

ある時期、足3本の鹿がうちの庭を通っていました。(足が罠でかかって、切断されたでしょう)

今回、うちの猫と鹿がうろうろしているのはきれいに映っていました。シカちゃんがすごく元気そうでした!

田舎に住むと、人間と動物は同じ空間を共有するとよくわかります。

明るい時、人間が外で活動するが、夜になると、人間が家に戻って、動物たちが山から下りてきて、うろうろします!

こういうことをマンガにかきました。

囲炉裏&ダッチオーブン:炊き込みご飯

囲炉裏&ダッチオーブンのコンビでいろいろトライします。田舎暮らしなので、庭で、火を簡単に炊ける。まだ東京に住んでいたら、無理でしょうね。あとは、こういうことはまったく思いつかないでしょう。規格外行為ですから。

こういうシンプルな田舎暮らしでは、お金のかからない楽しみはたくさんあります。自分で掘り出すだけでいいです。

炊き込みご飯をダッチオーブンで作ってみます。材料はシイタケ、トマトエ、海老,イカ、ガシラなど。パエリアふうですが、サフラン使わないので、炊き込みご飯と言ったほうがいいでしょうね。

また、録画し、ユーチューブに流します。

結果:美味しかったが、味は薄かったです。次回、少し調整して、スパイスか塩を増やしましょう。

咲ちゃん(漫画の咲ちゃんやで)と咲きちゃんの愛犬、チャチャも参加しています。

フランス語の記事はここ

ダッチオーブン&囲炉裏:アッシ・パルマンティエを作る

今回、フランス家庭料理を代表するアッシ・パルマンティエウィを作ってみました。フランスの高校の食堂によく出ていた料理ですね。いつも大人気!!

アッシ・パルマンティエって、焼いたミンチの上にマッシュポテトを載せて、されにちょっとチーズをかけ、オーブンで焼くやつです。私、記憶力は非常に弱くて、レシピを覚えられません。基本的取扱説明書を読まないので、いつも、料理を作る時、アバウトになります。ご了承ください。

すべて、アバウト。アバウトで、自分にかけるプレッシャーを低くします・・

パルマンティはフランスの18世紀の栄養学者でした。飢饉時に食料の不足を戦うために、ジャガイモの利用を広く増やせたナショナルヒーロー。}

さて、今回試したいのは、アッシ・パルマンティエを、ダッチオーブンと囲炉裏のコンビでつくると、どうなるとのことです。

それを、録画して、ユーチューブにアップロードしました。

材料は

  • A=ミンチ(牛+豚のミックス)、エリンギ、人参、玉ねぎ、ナッツメグ、塩、胡椒、バーボン
  • ジャガイモ、
  • チーズ

作り方について

炭に火をつけて(この炭は、友達の咲ちゃんがつくりました。作り方についてのビデオあります。)、ダッチオーブンを乗せる。Aを入れて、混ぜる。ダッチオーブンの蓋をし、蓋の上に炭を置く。そうすると、下、上、両面からおいしく焼く。

同時に、ジャガイモを茹でる。

茹でジャガができたら、ダッチオーブンを炭の敷いてないところに移動する。これから上だけから焼きたいからね。蓋を開けてジャガイモをミンチの上に敷く。そのうえにチーズを振りかける。胡椒もいい。

蓋をしめて、炭を乗せる。オーブンを再現して、上から焼きたい。

完成。美味しくできました。ダッチオーブンではいろんなものをつくれますね。囲炉裏も最高ですね。囲炉裏+ダッチオーブンのコンビもすごいですね。

フランス語の記事はここ