フランスの読者が、キャンプ用の囲炉裏を作る!

2年前に、屋外用の囲炉裏をつくりました。

外で、火をおこし、料理を作るのは大好きです。作った囲炉裏は結構大きくて、4人の座れるテーブルのサイズになっています。

バーベキューと違って、私の囲炉裏は完全にテーブルになっています。そうすると、そとでゆっくり座りながら、ダッチオーブンで料理をつくったり、お茶したり、焼き鳥を焼いたり、いろんな楽しみ方があります。

この囲炉裏を、フランス語のブログユーチューブで紹介しました。

フランス語のブログの読者さんが、屋外用の囲炉裏の作り方の記事をみたら、自分でも作って、写真を送ってくれました。

ピエールという読者さんです。南仏に住んでいます。

下記の写真で見れるように、彼がとても起用で、美的感覚がすごいです。

まず、レンガを買います。

ピエールがこういうとこにすんでいます・・フランスの田舎・・広い!

材料はこういう古い店で買いに行ったらしいです。こういう場所に行ってみたいですね。

かなり、おしゃれなかたち。。。簡単に持ち運べるような。。。

日本製の鋸は海外では人気あります。私もアメリカのお店、よく、日本製のノコを見かけましたよ。

いい感じですね

足も畳めます。可愛いサイズですね。私の囲炉裏より、四分の一。。

この囲炉裏の使い方は、フランスらしいですね。

いかがですか。自分も、屋外囲炉裏を作ってみたらいかがですか。

これから

田舎暮らしを始めて、ほぼ10年になりました。

仕事はIT関係で、パソコン、静かな場所とインターネットがあれば仕事はどこでもできます。(アメリカの会社の従業員です、独立はしていません・・・”普通”なサラリーマンです)

2012年に、東京から田舎に引っ越すことにしました・・・ネットで家を検索したら、姫路北部にある古民家をみつけて、買いました。リフォームは3か月で完成して、2012年の11月に姫路市の安富町にひっこしました。その時から、ずっと…在宅勤務・・・

東京のフランス人の友達とはなれたら、いったい、いつフランス語をつかえるのか、フランス語を忘れるんじゃないかとかんがえて、フランス語で日本の田舎暮らしについてのブログを書き始めました。

最初は日記という気分で、というのは、自分のために、記事を書いていましたが、少しずつ、フランス、カナダ、ベルギー、スイスの読者ができて、読者さんに向けて書くようになりました。フランス語のブログはここにあります。https://inaca.me/

ブログのおかげで、たくさんのヴァーチャルな友達ができました。楽しい!

800ッコ目の記事を今朝書きました。

これから、ブログを書き続けたいですが、フランス語と日本語で書きたいと思います。「やはり日本にすんでいますので、日本語で書くことも大事でしょう」と先週(やっと)気づきました。

ここで、この素敵な村での静かな田舎暮らしを紹介したいです・・・

仕事とプライベートでは日本語で書く機会はほとんどありませんので・・・勉強しながら、書きたいと思います。

よろしくお願いします!