在宅勤務の最前線

2012年までに東京に住んでいた。2012年、仕事をこのまま、播磨の小さな村に引っ越した。

2012年から、毎日、在宅勤務・・・ワークフロムホーム!ワークフロムホームは大好き!

毎日のルーティンは:3時半か4時に起きて、15分か20分、世界のニュースをパラパラ、PCでチェックする。順番が決まっている。フランスのLeFigaro, イギリスのBBC, アメリカのCNN, 日本のアサヒ

通勤する。通勤時間は32秒です。家の隣の家が職場。電気をつけて、椅子にムカデがあるかどうかとチェックして、パソコンを起動する。

って、会議が5,6時間つづく。相手はアメリカなので向こうの午後ね。

一番つらいのは、話題の切替ですね。例えばまず、1時間、あるプロセスの文書を相手と一緒に書いて、次の会議では、まったく違うテーマに切り替える・・例えばある数字の分析。もう50歳だから、脳みそが固くなっているので、テーマの切り替えが・・痛い!

逆にいろんな人と話せることがとても楽しい。インド、中国出身のひとか、アメリカのド田舎のひととか。おもしろい!

まぁ、あの5、6時間の会議が終わると、本当に疲れる。その時ちょっと休憩して、散歩に出かける。1時間40分ぐらいの散歩。道は毎日同じ。歩きながら、ポッドキャストを聞く。それもめちゃ勉強になる。ポッドキャストを聞きながら、漫画のネタ、または仕事のためのアイディアがよく出てくる。

散歩の後、机に戻ってまた仕事・・

でも、脳みそも完全に反乱するときもある。「仕事辞めたい!」って

尾の花キャビンの常連・・・

姫路市安富町に、ピザ屋さんがある!

「尾の花キャビン」という。

窯焼きピザがとても美味しい。

尾の花キャビンって、大勢の人が夢みる第二の人生の結晶化みたい:

  • ゼロから新しい部門にチャレンジ
  • セルフビルドの家と店(杉やヒノキを自分の山で切るところから)
  • ピザ窯すら自作で、ピザ屋さんを開店
  • 音楽活動も同時進行
  • 村に新しい風を吹かせる

HPはここ・http://onohana.net/

ここの山の動物たちもお店のキャパが広いと気付いているよです。

これから何をしようかな?!

と、少し悩んできた。

「失われた田舎暮らしを求めて」の漫画・・・

読者から素晴らしいフィードバックをたくさんいただいています。とてもうれしい。

全然想像していなかった。ものすごくうれしい・・・それでは次のステップはなんでしょう。

何をしようかな。