2023年と1969年 

2023年

あけましておめでとうございます。

いいお正月をすごしていますか。

このブログを書きだして、ちょうど、一年になります。

フォロー、コメント、ありがとうございます。感謝しています。

2023年、絵の新計画(浮世絵風の絵)を描き続けていこうと思います。

1969年のこと

NASAの宇宙飛行士が月面着陸した時のことです。

彼らは気づかなかったけれど、同時に、銀河のカタツムリ星人も月面にいました。

銀河のカタツムリ星人も、NASAの宇宙飛行士の月面着陸に気づかなかったらしいです。

NASAの宇宙飛行士も、銀河のカタツムリ星人も、みんな、知らないことが多い。

ダッチオーブンで豚肉と大根の煮込み

11月。ダッチオーブンで料理を作りたくなる季節。

火をおこし、すこし、自分のセーラピになる。2,3時間の間、炭の火の面倒を見てあげるだけ!音楽を聴きながら。

やっぱ、一週間仕事すると、在宅勤務といっても、疲れがたまる。肉体の疲れは、毎日の運動(ローイング、10キロ)で解決するが。精神の疲れもたまる。田舎ぐらししても、一週間働いて、やっぱ精神的に疲れる。燃え尽き症候群ほどではないが。

取り敢えず、外で、山を見ながら、火をおこして、じっくりダッチオーブンで煮込み、リラックスしよう!

70年代、80年代に人気を集まったフランスの歌手をききながら。VeroniqueSansonという歌手、ご存知??

母がLPを持っていた。感動せず聞かれない、こういう歌。「当時のフランスはまだよかったな」と思ってしまう。

今回豚肉&大根の煮込みをつくってみよう。 味は日本風。

材料:豚肉 大根 人参 シイタケ ひょこ豆 水 砂糖 醤油

🐖肉を小さくに切り、胡椒、レッドチーリ ナットメッグ をつける

数時間前に、ひょこ豆を水につけて置こう。

まず、ダッチオーブンを温めて、豚肉を軽く焼く

と、残りの材料を入れて、蓋をする

蓋の上に炭を置いて、オーブン効果を求める。炭の世話をしながら、ゆっくりお茶を飲んで、フランスの歌の聞く

歌の雰囲気によって、料理の味が変わるから、気を付けましょう^^

定期的に、蓋を開けて、ダッチオーブンの中の様子を確認する。優しく混ぜてあげましょう。

薪ストーブ(カルシファー)のこと

家には薪ストーブがある。

最初から「カルシファー」と名前をつけた。「ハウルの動く城」と同じ名前。

フランス語で、Calcifer.

カルシファーの力で、毎年、冬をヌクヌクと過ごす。

やっぱり、遠いアラブからのガスや油より、村の山からの杉を燃やして体&こころを温めたほうが納得するね。

毎年11月から3月まで、火を入れる。もうすぐストーブシーズン始まるから今日煙突を掃除してもらった。薪ストーブはとても大事な存在なので、時々お世話してあげないと・・・

ことし、宍粟市波賀町の大工さん、小川さんにストーブの手入れをお願いした!

https://troisarchitecture.jp/

昔ながらの伝統の技術を生かして、家をたてるんだって。。

話したら、たくさんの点で同感する。おもろい!

小川さんはポジティブエネルギーが溢れて、とてもいいひとだなと思った。

煙突の掃除と同時に、いい出会いができて、最高でしょう!!

煙突の下の部分にペンキも抜けていたので、ペンキもぬってもらおう。

微笑みながら作業していただいて、とても感謝。

ユーチューブ: モーニングミーティング ”昔、何を食べていた?”

毎週の月曜日朝、咲ちゃんとモーニングミーティングする。朝7時から~8時まで。

今週のミーティングも、録画した。

いつも話題が自然に、湧いてくるんだ。今回、昔、何を食べていたのかと。昔というと、咲ちゃんが子供の頃なので、55年前ぐらい。

咲ちゃんのきれいな播州弁にあきないんだ。標準語を聴くと、退屈してしまうような・・・

やっぱ、50年前でも、自然とともに生きてたね。いろんな動物と共存して。

咲ちゃんの話を聞くと、漫画のような世界を想像する。厳しい世界で、モノの余裕がないが、心の余裕のある世界。

多分、今、真逆になったんだ。モノの余裕があるが、心の余裕はない。

こういう話を聞くことができて、ありがたいな。

田舎暮らし、10年目になった。何が変わった?(2点)

田舎暮らしは10年目になる。2012年まで、東京都武蔵野市に住んでいた。

吉祥寺と西荻窪との真ん中に住んでいた。「日本で一番住みたいまち」とよく聞いていた。当時、確かにとても住みやすい街だなと僕らも思っていた。面白いお店が多いし、西荻の文化があって、吉祥寺の便利さと、井の頭公園の小さな自然があって。

都会の暮らしは楽しかったよ!

が、今住んでいる姫路市安富町の小さな集落もとても住みやすい、毎日とても楽しいよ!

じゃ、都会の暮らしを捨てて、田舎に移住して何が変わったのか?

まず二つの点が最初浮かぶ・・

1 経済的に少し自由になったこと

東京の時に、めちゃ長期の住宅ローンを組んで家を買いました。東京の家は大好きだったが・・・やはり、ローンが残っている限り、家賃みたいに、毎月ローンを払わなければいけないよね。結局、家の一部、の何割か、自分のモノではなく、銀行のものだよね・・・

あの住宅ローンは首にかけられた縄のようなものと感じていた・・・ローンは65歳まで支払うになっていたが・・・65歳まで待たなければいけないのか、あの縄から解放されるのは・・

今住んでいる家は150年築の古民家。リフォーム代を入れて、ちょうど、東京の家の7分の一のコスト・・・

7分の一!で、今住んでいる古民家は本当に前の東京の家より、とても気持ち良く住める。

東京の家を売った。住宅ローンを閉めた。すこしでも、自由になった。毎月のローンの支払いはなくなったから。

ラットレースから、足一本外した!

2 消費者から生産者に転換したこと

東京の時、本当になんでも消費していた。勤務時間以外、いつも、何か、消費していた。カフェいったり。買い物したり。

美術館行ったり。いつも、必ず、お金を使って、消費する!

疲れたら、ゆっくり、居酒屋であそんだり、美味しいラーメンをたべたり・・・たのしいが、いつも財布を出さなければいけないね。すべてはインプット、アウトプットなし。だった。

田舎暮らしを始めて、逆転した。

今の毎日のインプットはユーチューブと村の友達のお話(播州弁)。お金のかからないインプット。

週末は自分が生産者になる。もうほとんど、消費しない。自分の生産するのは、冬用の薪、毎日用の野菜。

家具が欲しいときに、自分で作ってみる。

自分が生産者になるとね、自分に自信がつく!

こういう経験もできるから、伝えたいこともできる。例えばこのブログを書く。「失われた田舎暮らしを求めて」の漫画を描く。

消費すると何も学ばないが、やはり何かを自分で作ってみると、たくさんのあたらしいことを学び、新しい知恵を習得することができる。素晴らしいことです。

ユーチューブ: モーニングミーティング ”昔の薬について”

毎週の月曜日朝、咲ちゃんとモーニングミーティングする。朝7時から~8時まで。

毎回新しい話題が出て、咲ちゃんにたくさん教えてもらっています。

あまりにも面白いから、今週のミーティングを録画することにしました。

今週の話題は・・・いろいろ・・・ゴキブリと・・昔の薬・・・ムカデ油・・・狸の胆嚢・・・ハメ(マムシ)の皮

めちゃ面白い!昔、フランス同じような薬があったでしょうが、全然知りません。

このモーニングミーティングの様子を「失われた田舎暮らしを求めて」の漫画に描きました。ページ40から:

「姫路市安富町からの二人展」 田舎暮らしの漫画と山里の水彩スケッチ

8月26日(金)から9月3日(土)まで、ワカメタマゴ の漫画が
西宮の ”ギャラリーわびすけ”にて、展示されますのでお知らせします!

この二人展では、安富町に住む小林龍三氏(尾の花キャビン店主)の水彩スケッチ作品と、ワカメタマゴの「失われた田舎暮らしを求めて」の絵や小作品が展示されます。

二人展の紹介文です↓

漫画を描いたワカメタマゴさんは、フランス人でアメリカのIT企業の社員。
3・11 東日本大震災の後、東京から移住した。リモートワークをしながら動画などを発信中。
水彩画の小林龍三さんは、10 年前に教員を定年退職。実家に戻り、ログハウスを自力で建ててライブも楽しめるピザ屋を開店、営業中。

ギャラリーわびすけは、JR甲子園口から徒歩2、3分のところです。

〒663-8113 兵庫県西宮市甲子園口1丁目4−3

アクセス: http://bcbweb.bai.ne.jp/waviske/access.html

ワカメタマゴの絵は、大小30個ぐらい展示されます。

同じ町内を描いてるけど、全く違う二人の視点の作品が並ぶので面白いと思います。

ギャラリーわびすけに材料を持っていきました!軽トラで高速に乗って初めてでした。
ギャラリーオーナーの舟橋さんです↑

作品の拡大印刷は、宍粟市のまんまる堂さんにお願いしました。

ハレパネに貼るので綺麗に仕上げたくてプロに頼みました!

ものすごくきれいにできました。

特に色がきれいにできました。自分もびっくり。

まんまる堂のおふたりです↓

夏の、一つの楽しいこと:夏のキッチン

日本の夏・・・暑さ+湿度=恐ろしさ という方程式があるけど、楽しいこともたくさんある。

楽しいことの一つに、外で料理を作ることがある。
「夏のキッチン」は楽しい。

家中が暑くなるので、なるべく外で料理を作る。
フランス語では夏のキッチン Cuisine d’été という(今の家に冷房はない)


フランスもそうだった。

両親の持っている南仏(プロヴァンス)の別荘には夏のキッチンがあった。

あぁ、ところで、母が亡くなって、

父がその別荘を売ることにしたんだ。興味があれば、買ってください…

12万ユーロ=1千6百万円。
あの家は最高です。山がみえる眺めは素晴らしい。150年前に造られた家。

フランスの不動産の物件で検索したら、ちょうど出てきた、この家↓

下の扉は、夏のキッチンの扉。壁は岩なので、(奥の壁は岩盤)、いつも涼しい。

ここはリビング。昔のまま。

家には母の思い出がありすぎるし、パリから遠すぎるので、父が手放すことにした。

向こうにみえる山は、播磨と違って、とてもドライ。プロヴァンスの気候…


播磨に戻りましょう…

ここは、咲ちゃんと一緒にしてる畑。

「のんびり農業部」という。
毎週2,3時間だけ農作業する・・・とてものんびりとした農業部(部員二人)。

トマト、ピーマン、ナスがたくさんできる。

夏の野菜はいつもラタトゥイユ風につくる。でかいナベに入れて、塩&オリーブオイルとハーブ、野菜をいれて、ゆっくり煮込む。今回インドでよく使う赤いレンズ豆もいれた・・・

家が暑くならないように料理を外でする。とても楽しい。
少し、キャンプの気分にもなる!

おいしくな~れ!!!

ラタトゥイユは、できあがったら、冷やして、冷たいままで食べる。

おすすめ!

母のこと

5年前に、母はあっという間に癌でなくなった。

それほどの年ではなかったけど、まだ73歳だったけど・・・

妻と子供とフランスに帰って、父、妹、家族で、母を最後まで看取ることができた。

(フランス語版の記事はここ → https://inaca.me/2022/05/24/penser-a-sa-maman/)