5年前に、母はあっという間に癌でなくなった。
それほどの年ではなかったけど、まだ73歳だったけど・・・
妻と子供とフランスに帰って、父、妹、家族で、母を最後まで看取ることができた。
(フランス語版の記事はここ → https://inaca.me/2022/05/24/penser-a-sa-maman/)








5年前に、母はあっという間に癌でなくなった。
それほどの年ではなかったけど、まだ73歳だったけど・・・
妻と子供とフランスに帰って、父、妹、家族で、母を最後まで看取ることができた。
(フランス語版の記事はここ → https://inaca.me/2022/05/24/penser-a-sa-maman/)
さんぽう穀ワリーさんは宍粟市にあるカフェです。
もともと赤穂にお店があったそうで、去年の秋、宍粟市に移転しました。
https://www.sanpou-kokufee.com/
さんぽう穀ワリーに行くたびに、新しいメニューにトライします。
前回は、抹茶のパフェを試しました!めちゃ美味しい!こういうレベルの高いパフェはなかなか食べられないと思います。・・・本当に、宍粟市に引っ越してきてくれてありにゃーとう。
さんぽう穀ワリーに「失われた田舎暮らしを求めて」の漫画を置かせていただいていますので、もしいかれた場合は、持ち帰りのおいしいケーキと一緒に、漫画も買ってね^^。
さんぽう穀ワリー
〒671-2512
兵庫県宍粟市山崎町与位66-206
0790-63-1527
2012年までに東京に住んでいた。2012年、仕事をこのまま、播磨の小さな村に引っ越した。
2012年から、毎日、在宅勤務・・・ワークフロムホーム!ワークフロムホームは大好き!
毎日のルーティンは:3時半か4時に起きて、15分か20分、世界のニュースをパラパラ、PCでチェックする。順番が決まっている。フランスのLeFigaro, イギリスのBBC, アメリカのCNN, 日本のアサヒ
通勤する。通勤時間は32秒です。家の隣の家が職場。電気をつけて、椅子にムカデがあるかどうかとチェックして、パソコンを起動する。
って、会議が5,6時間つづく。相手はアメリカなので向こうの午後ね。
一番つらいのは、話題の切替ですね。例えばまず、1時間、あるプロセスの文書を相手と一緒に書いて、次の会議では、まったく違うテーマに切り替える・・例えばある数字の分析。もう50歳だから、脳みそが固くなっているので、テーマの切り替えが・・痛い!
逆にいろんな人と話せることがとても楽しい。インド、中国出身のひとか、アメリカのド田舎のひととか。おもしろい!
まぁ、あの5、6時間の会議が終わると、本当に疲れる。その時ちょっと休憩して、散歩に出かける。1時間40分ぐらいの散歩。道は毎日同じ。歩きながら、ポッドキャストを聞く。それもめちゃ勉強になる。ポッドキャストを聞きながら、漫画のネタ、または仕事のためのアイディアがよく出てくる。
散歩の後、机に戻ってまた仕事・・
でも、脳みそも完全に反乱するときもある。「仕事辞めたい!」って
姫路市安富町に、ピザ屋さんがある!
「尾の花キャビン」という。
窯焼きピザがとても美味しい。
尾の花キャビンって、大勢の人が夢みる第二の人生の結晶化みたい:
HPはここ・http://onohana.net/
ここの山の動物たちもお店のキャパが広いと気付いているよです。
漫画「失われた田舎暮らしを求めて」はロッキーの家というカフェで購入することができる。
ロッキーの家は29号線沿いにある。宍粟市。
29号線は・・・私にとって、ルート66みたいなもん。えぇ何?
29号線は姫路を鳥取とつなぐ道。歴史がある。日本海とつなぐ道。日本海を渡ると、ロシアとドストエフスキーがいる。29号線は夢とつなぐ道!! ルート66みたいに、夢とつなぐ29号線。
29号線沿い、ロッキーの家だ。
建物はとてもユニーク。
ちょっと、ロッジっぽいかな。カナダ(ロシア?)にありそうなたてもの。お店の前に、可愛いお花と植物の並んでいる小さな庭。デリケート。クルミの木があって、栗鼠(リス)がいるらしい。
お店の中も、デリケートなんや。というのは、とてもあったかくて、やさしい雰囲気。
壁に板が張ってあって、木の優しさ&暖かさ。
窓が多くて、自然な明るさ。
天井の高さで、空間は広く感じる。
立派なアカマツの柱で、安全と安定感。
入口の右側に、コーヒーをローストする部屋がある。(営業秘密)
3つのエリアに座れる。
私いつも奥の方のスペースに座る。(男って、動物みたいにいつもの獣道を選ぶ)座りながら、外を覗くと、木や竹藪。柿の木に鳥の餌が置いてあるので、小鳥もみれる?とワクワク。
壁にマスターの撮った昆虫の写真がある。日本ミツバチ。蝶。自然に対する愛情。
レジの後ろに、でかい赤松の柱の側、猫が寝ている。猫の名前:トルストイ?
あぁ、寝てないんだ。
ところで、マスターは猫のように音を立てず動く。
時々優しい犬もいる。
ゆっくりすわって、コーヒーとこのいい雰囲気を味わう。
美味しいコーヒー。本当にリラックスができる!
結局ロッキーの家は、自分の夢の中で作りたいお店に似ていますね。自然をみながら。雰囲気はマイホームで、落ち着く場所。この場所は、マスターの魂(スピリット)の鏡。長い間作っていく。
お店だけど、ロッキーって、「お金のためじゃない、気持ちのため」という、気が伝わる。
たしかに、「お金のため」に疲れたね。「お金のため」って、すこし、時代遅れじゃない?もちろんお金は必要だけど、でも、お金より、キャッシュフローと考えた方がいいね。
将来、「愛情のため」がメインになるで。ロッキーは前駆者。
ロッキーの家に、「失われた田舎暮らしを求めて」の漫画を置いてもらっているということにとても感謝しています。ありがとうございます。
ロッキーの家 http://www.sakinet.com/~rocky/photo.html
インスタ https://www.instagram.com/rockyblend/
郵便番号:671-2521 兵庫県宍粟市山崎町木ノ谷183-1
電話番号:0790-62-8290