薪ストーブ(カルシファー)のこと

家には薪ストーブがある。

最初から「カルシファー」と名前をつけた。「ハウルの動く城」と同じ名前。

フランス語で、Calcifer.

カルシファーの力で、毎年、冬をヌクヌクと過ごす。

やっぱり、遠いアラブからのガスや油より、村の山からの杉を燃やして体&こころを温めたほうが納得するね。

毎年11月から3月まで、火を入れる。もうすぐストーブシーズン始まるから今日煙突を掃除してもらった。薪ストーブはとても大事な存在なので、時々お世話してあげないと・・・

ことし、宍粟市波賀町の大工さん、小川さんにストーブの手入れをお願いした!

https://troisarchitecture.jp/

昔ながらの伝統の技術を生かして、家をたてるんだって。。

話したら、たくさんの点で同感する。おもろい!

小川さんはポジティブエネルギーが溢れて、とてもいいひとだなと思った。

煙突の掃除と同時に、いい出会いができて、最高でしょう!!

煙突の下の部分にペンキも抜けていたので、ペンキもぬってもらおう。

微笑みながら作業していただいて、とても感謝。

雪のふりかけ

同時にフランス語の記事も投稿

朝(土曜日だった)起きたら、外は真っ白かった。雪。

村の先輩たちによると昔は雪はよく積もっていたけれども、最近、すぐ溶けるんだ。

温暖化のおかげで、北極海航路ができるし、私たちの村では、雪はすぐ溶けるということ?

すぐ長靴を履き、散歩にでかける。太陽が出たら溶けるので、だらだらするところではない。

やはり、綺麗だ!

雪の影響で、すべてが白か黒に見えて、色のパレットがバイナリになり、脳には景色がとても見やすくなる。雪が音を普及するので、脳への刺激はやはり少ない。落ち着く。

まず、家の周りに、パトロール。

よかった、シカが花を食べなかった

軽トラ、今日も元気?

薪ストーブはモクモク。

では、非常な~し、なので、谷の奥まで散歩。

茅葺の形の家が珍しい。この景色に合うね!日本らしい。

村のお寺

谷の奥へ

すばらしい。

最後の民家を通す。ここから、家がない・・・動物のテリトリー。動物みれるのかな。シカたち、なにをしているんでしょう。この雪で。あったかくして、プレイステーションでゲームしているのかな。

漫画の「失われた田舎暮らしを求めて」では、シカたちがゲームしているよ。

道路が林道へ変身。

道がけわしくなる。。。倒れた杉の木・・・

動物の足跡は一つもない!