田舎暮らしを始めて、ほぼ10年になりました。
仕事はIT関係で、パソコン、静かな場所とインターネットがあれば仕事はどこでもできます。(アメリカの会社の従業員です、独立はしていません・・・”普通”なサラリーマンです)
2012年に、東京から田舎に引っ越すことにしました・・・ネットで家を検索したら、姫路北部にある古民家をみつけて、買いました。リフォームは3か月で完成して、2012年の11月に姫路市の安富町にひっこしました。その時から、ずっと…在宅勤務・・・

東京のフランス人の友達とはなれたら、いったい、いつフランス語をつかえるのか、フランス語を忘れるんじゃないかとかんがえて、フランス語で日本の田舎暮らしについてのブログを書き始めました。
最初は日記という気分で、というのは、自分のために、記事を書いていましたが、少しずつ、フランス、カナダ、ベルギー、スイスの読者ができて、読者さんに向けて書くようになりました。フランス語のブログはここにあります。https://inaca.me/
ブログのおかげで、たくさんのヴァーチャルな友達ができました。楽しい!
800ッコ目の記事を今朝書きました。

これから、ブログを書き続けたいですが、フランス語と日本語で書きたいと思います。「やはり日本にすんでいますので、日本語で書くことも大事でしょう」と先週(やっと)気づきました。
ここで、この素敵な村での静かな田舎暮らしを紹介したいです・・・
仕事とプライベートでは日本語で書く機会はほとんどありませんので・・・勉強しながら、書きたいと思います。
よろしくお願いします!
姫路に住んでいます。(駅前近く)凄く近いですがこの辺では雪を見ることは殆どありません。さすが安富って思いました。
そうですね、市内と、いつも温度差ありますね。距離は30キロしかないのに。逆に、夏は比較的に涼しい。夜は冷房をかけず寝れます(汗をかきながら)
雪の景色、いいですね。私は日本人です。茨城県のつくば市に住んでいます。70年間、生きています。でも、今まで、あなたの写真の風景をこの目で実際に見たことがありません。おそらく、多くの日本人が知らないか、それとも忘れてしまっていると思います。これからも、村の様子を、日本の昔の姿を、私達に教えて下さい。昔の日本の心を失った私達に思い出させて下さい。…コメントというものを書いたのは、初めてです。あなたの写真を見て。
平野さま、ご優しい言葉に私の心が、雪のように、溶けてしまいます。ありがとうございます。空き家の多い、子供の数少ない日本の田舎のことを、令和の日本人には、少しでも、見直してほしいですね。